2022年12月18日

19〜21番の歌

19〜21番の歌にコメントお願いします。

 19 星よりもはるかなひかり目の奥でダイオウイカがまばたきをする

 20 またひとつ星を失くせしあやうさよ勇者は弱さも隠しもちたり

 21 間違ひに気づいてしまひしまどろみのなか眼裏に宿る青星


posted by かりんネット歌会 at 11:54| Comment(7) | 詠草

22〜24番の歌

22〜24番の歌にコメントお願いします。

 22 街ひとつとぎれて橋はしずかなり靴音ばかり星に聞かせる

 23 満点の星に背を向けサーチする防犯カメラは地上の犯人(ホシ)を

 24 三星の小さなホテルのリュック旅アイガー見上げひたすら歩く


posted by かりんネット歌会 at 11:53| Comment(9) | 詠草

25〜28番の歌

25〜28番の歌にコメントお願いします。

 25 木星は冬の夜にあり揉めごとのまどぐち係のようにあかるく

 26 雪果てて星散り積もる聖し夜独り泣き出すストリートピアノ

 27 指組みてさつとほどきし後に失すクッキー星を象りてをり

 28 惑星間協定結ばるる冬のあなたと露天風呂に浸かれば


posted by かりんネット歌会 at 11:53| Comment(12) | 詠草

選歌投票結果の発表

お待たせしました、投票数の発表です。
ここからコメント期間に突入です!

1   1票 蒼白き心星めがけ漆黒の天の軸もて大回転す
2   2票 囲碁の会勝ったり負けたり五分の星これが最高気持ちよい疲れ
3   7票 凍て空に星ひとつひとつ数う夜とおきこの世のとおき名を呼ぶ
4   0票 宇宙にてあれば金星 きんぼしと読み替えられて人は歓喜す
5   1票 往復に三年かかる火星には行きたくないと飛行士語る
6   0票 お客様からの奢りに身体をはり酒を過ごせば傾ぐ三つ星
7   5票 喝采へ手のひらを返す晩秋を満天星(どうだんつつじ)まつ赤にもえて
8   5票 かの星のぶれざることの尊ければわが北極星はいづこにありや
9   4票 かみの世の翼竜なりしわれもゐて大き星墜つる昨夜(きぞ)の幻
10 11票 再発は無いよと自分に言い聞かす 海星の腕が再生をして
11  3票 ざむざむと胸に凍て星生まるる日リクエストするヴィヴァルディの「春」
12  5票 終電が去れば駅の灯徐々に落ち星が浮かんで夜空賑わう
13  1票 頭上に星降るほど清く訪うて叩けぬ門へと鳴るかさぐるま
14  8票 そう熱くなるなと剽げる人のよう星取表に交じる「や」の字は
15  6票 流れ星だれにも逢わず傷つかずだれを愛するこの世の誰を
16  4票 フルスイング打球の先に目をやれば宵の明星瞬きてをり
17  1票 星の入ったのみものだから年寄りばかり住む村に置かれて
18  5票 星マーク厭う老女よ機銃掃射の米兵の顔蘇りくると
19  9票 星よりもはるかなひかり目の奥でダイオウイカがまばたきをする
20  1票 またひとつ星を失くせしあやうさよ勇者は弱さも隠しもちたり
21  1票 間違ひに気づいてしまひしまどろみのなか眼裏に宿る青星
22 12票 街ひとつとぎれて橋はしずかなり靴音ばかり星に聞かせる
23  2票 満点の星に背を向けサーチする防犯カメラは地上の犯人(ホシ)を
24  6票 三星の小さなホテルのリュック旅アイガー見上げひたすら歩く
25 10票 木星は冬の夜にあり揉めごとのまどぐち係のようにあかるく
26  8票 雪果てて星散り積もる聖し夜独り泣き出すストリートピアノ
27  1票 指組みてさつとほどきし後に失すクッキー星を象りてをり
28  6票 惑星間協定結ばるる冬のあなたと露天風呂に浸かれば


posted by かりんネット歌会 at 11:52| 選歌票数結果

2022年12月11日

詠草一覧・選歌案内

令和4年最後のかりんネット歌会には、28首が寄せられました。
今回もたくさんのご応募ありがとうございます!
さて、ここからが本番です。

それでは、これから次の順で進めさせていただきます。

@選歌投票(12月17日まで):出詠されたeisoのアドレス宛に、@氏名、Aよいと思った歌5首の番号、をお送りください(投票受領の返信は省略させていただきます)。投票結果はコメント前に公表します。
A各歌についてのコメント(12月18〜30日):一気に行います!
B全体的コメント:編集委員、選歌委員のコメント・アドバイス。
C作者名発表:12月31日の予定です。

★ご注意 コメント欄に歌の投稿、選歌をしないようにお願いします。
必ず、以下の送付アドレスまでお願いいたします。
web_kakai_eisou★karinnokai.net(★を@に変えてください)

        詠草一覧(カッコ内は直前の語のふりがなです)

1  蒼白き心星めがけ漆黒の天の軸もて大回転す
2  囲碁の会勝ったり負けたり五分の星これが最高気持ちよい疲れ
3  凍て空に星ひとつひとつ数う夜とおきこの世のとおき名を呼ぶ
4  宇宙にてあれば金星 きんぼしと読み替えられて人は歓喜す
5  往復に三年かかる火星には行きたくないと飛行士語る
6  お客様からの奢りに身体をはり酒を過ごせば傾ぐ三つ星
7  喝采へ手のひらを返す晩秋を満天星(どうだんつつじ)まつ赤にもえて
8  かの星のぶれざることの尊ければわが北極星はいづこにありや
9  かみの世の翼竜なりしわれもゐて大き星墜つる昨夜(きぞ)の幻
10 再発は無いよと自分に言い聞かす 海星の腕が再生をして
11 ざむざむと胸に凍て星生まるる日リクエストするヴィヴァルディの「春」
12 終電が去れば駅の灯徐々に落ち星が浮かんで夜空賑わう
13 頭上に星降るほど清く訪うて叩けぬ門へと鳴るかさぐるま
14 そう熱くなるなと剽げる人のよう星取表に交じる「や」の字は
15 流れ星だれにも逢わず傷つかずだれを愛するこの世の誰を
16 フルスイング打球の先に目をやれば宵の明星瞬きてをり
17 星の入ったのみものだから年寄りばかり住む村に置かれて
18 星マーク厭う老女よ機銃掃射の米兵の顔蘇りくると
19 星よりもはるかなひかり目の奥でダイオウイカがまばたきをする
20 またひとつ星を失くせしあやうさよ勇者は弱さも隠しもちたり
21 間違ひに気づいてしまひしまどろみのなか眼裏に宿る青星
22 街ひとつとぎれて橋はしずかなり靴音ばかり星に聞かせる
23 満点の星に背を向けサーチする防犯カメラは地上の犯人(ホシ)を
24 三星の小さなホテルのリュック旅アイガー見上げひたすら歩く
25 木星は冬の夜にあり揉めごとのまどぐち係のようにあかるく
26 雪果てて星散り積もる聖し夜独り泣き出すストリートピアノ
27 指組みてさつとほどきし後に失すクッキー星を象りてをり
28 惑星間協定結ばるる冬のあなたと露天風呂に浸かれば


posted by かりんネット歌会 at 21:53| 詠草一覧

2022年12月01日

かりんネット歌会 vol.12

いよいよ今年も残すところ、あと1ヶ月となりました。
令和4年最後のネット歌会は、次の要領で開催いたします。

詠草募集期間:12月1日〜10日
作品一覧発表:12月11日(作者名はまだ伏せてあります)
選歌投票:12月11日〜17日(出詠者のみ・一人5首)
得票数発表:12月18日
鑑賞・批評期間:12月18日〜30日
作者発表:12月31日
※出詠数により変更の可能性がありますが、適宜ご案内いたします。
題は「星」です(漢字詠み込み必須!)。
経験者の方、初めての方もふるってご参加ください。
多くの会員皆様のご参加をお待ちしております。

《なお、参加される方は投票及び歌評をぜひお願いします!》

詠草を送られる際は
メールの件名を「かりんネット歌会詠草」とし、
本文に「@氏名 A所属欄 B詠草」を記載のうえ、
以下の送付アドレスまでお願いいたします。
web_kakai_eisou★karinnokai.net(★を@に変えてください)

【かりんネット歌会の注意事項】 *必ずよくお読みください。
● 詠草およびコメント提出の際は、かりん誌誌面で使われているお名前を
 お知らせください。
● 参加者が以下のような行為を行った場合、参加資格を停止いたします。
 ・盗作など創作上のルール違反(本歌取りを含まず) ・他人の誹謗中傷
 ・短歌と無関係の投稿および営利活動 ・違法行為や公序良俗に反する迷惑行為
● ネット歌会において発表した作品は、すべて「既発表」となります。
 したがって、ネット歌会に出した作品は、以後、新聞・雑誌などで新作として発表することは
 原則許されません。例外として、ネット歌会において発表した作品は、その後で「かりん」誌上で
 発表しても構わないことといたします。

(かりんネット歌会運営係:中山洋祐、辻聡之)
posted by かりんネット歌会 at 01:30| 連絡事項

2022年11月30日

作者一覧を発表いたします。

「かりんネット歌会2022 vol.11」

1 手をつなぎ入学式へ桜坂舞ふ花弁(はなびら)は母子(おやこ)を祝ふ
蚫谷定幸
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる
梅原秀敏
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる
橘まゆ
4 人人の梨泰院(イテウォン)の坂のハロウィンに紅い花びらハラハラ落つる
山下騰子
5 急坂を登って帰るあの子らの目のかがやきの先にあるスラム
福島隆史
6 雨がちの昼は海鳴りの夜にかわり街は零下への急坂に入る
東山研司
7 上り坂あれば必ず下りあり奢るな人生腐るな人生
今井正博
8 坂下る途中に小さな富士みえる街で生まれて死にし人の道 
中山洋祐
9 三軍だったあいつが日向坂系の彼女を連れて来た同窓会 
東洋子 
10 眠れざる夜の海域を軍事用坂東海豚しばし廻れり 
辻聡之
11 人生の下り坂でも愛しくてわが青春はエンドレスかも 
田浦将
12 小春日に「坊ちゃんの塔」右に見て物理学校の坂道登る 
夏目たかし
13 一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える 
中村暢夫
14 背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂で見上げる空の食パンマン
服部明日檜
15 坂の字が名字に入るあの人の前で止まっていた俺の少年  
日高雅彦
16 坂本龍馬ここに撮られし右肘を預けし台のレプリカ置かる
コ力聖也
17 上ってるはずがいつしか下ってる坂よ果たせぬ再会のごと
横田博行
18 人ひとり通す小径に電球色灯す一夜花神楽坂とは
若槻真美子
19 めっきりと猿めいてきた 山賊と称するために坂道を行く
池田竜男
20 電線の交差しているアナログな町の坂にはたいていいる猫 
山口徳誠
21 真つ青な坂道のぼる飛行機のなかで広げるパピルスの地図 
古河惺
22 坂果つる先は空のみ広がりて上り切らずに生きたしと思(も)ふ 
遠音
23 今登るこの坂はやがて下る坂 また晴れがましき列とすれ違う 
古川郁
24 なだらかな登りの坂をささやかな向かい風うけ職場へ急ぐ
吉村享子

歌会ご参加(出詠・コメント・観覧)の皆様、ありがとうございました。
この記事にはコメント欄を設けますので、言い残したことや感想などにお使いください。
2022年12月のネット歌会につきましては、明日、ご案内いたします。
(現在の記事はあと一月ほど公開いたします)
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(0) | 票数・作者一覧

2022年11月18日

22〜24番の歌

22〜24番の歌にコメントお願いします。

22坂果つる先は空のみ広がりて上り切らずに生きたしと思(も)ふ 
23今登るこの坂はやがて下る坂 また晴れがましき列とすれ違う 
24なだらかな登りの坂をささやかな向かい風うけ職場へ急ぐ
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(9) | 詠草

19〜21番の歌

19〜21番の歌にコメントお願いします。

19めっきりと猿めいてきた 山賊と称するために坂道を行く
20電線の交差しているアナログな町の坂にはたいていいる猫 
21真つ青な坂道のぼる飛行機のなかで広げるパピルスの地図 
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(8) | 詠草

16〜18番の歌

16〜18番の歌にコメントお願いします。

16坂本龍馬ここに撮られし右肘を預けし台のレプリカ置かる
17上ってるはずがいつしか下ってる坂よ果たせぬ再会のごと
18人ひとり通す小径に電球色灯す一夜花神楽坂とは
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(8) | 詠草

13〜15番の歌

13〜15番の歌にコメントお願いします。

13一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える 
14背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂で見上げる空の食パンマン
15坂の字が名字に入るあの人の前で止まっていた俺の少年 
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(7) | 詠草

10〜12番の歌

10〜12番の歌にコメントお願いします。

10眠れざる夜の海域を軍事用坂東海豚しばし廻れり 
11人生の下り坂でも愛しくてわが青春はエンドレスかも
12小春日に「坊ちゃんの塔」右に見て物理学校の坂道登る
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(6) | 詠草

4〜6番の歌

4〜6番の歌にコメントお願いします。

4 人人の梨泰院(イテウォン)の坂のハロウィンに紅い花びらハラハラ落つる
5 急坂を登って帰るあの子らの目のかがやきの先にあるスラム
6 雨がちの昼は海鳴りの夜にかわり街は零下への急坂に入る
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(4) | 詠草

1〜3番の歌

1〜3番の歌にコメントお願いします。

1 手をつなぎ入学式へ桜坂舞ふ花弁(はなびら)は母子(おやこ)を祝ふ
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(8) | 詠草

コメント期間に入ります。

ただいまコメント期間です。
(票を入れるだけが歌会ではありません!)
詠草はこの記事の下にあります。

【スケジュール】
・コメント期間:11月18日(金)から11月29日(火)
・作者名の発表:11月30日(水)
コメントをしていただけるのは、詠草提出者・かりん編集委員・かりん選者です。
【コメントの仕方】
@各詠草欄の下の「comment」ボタンをクリックすると、各詠草の下にコメントフォームがひらきます。
Aお名前(出詠名)とコメントを入力して「書き込む」ボタンをクリックしてください。
メールアドレスやホームページ欄は入力しないでください。
コメントの内容を確認したい場合は「確認する」ボタンを押して、
内容をご確認後、「書き込む」ボタンをクリックしてください。
ご自身の選歌された歌以外にもコメントして結構です。
その歌のどこがよいと思ったか、意味が取りづらいと思ったのはなぜか……など、
コメントしていただけたら、と思います。

*次の行為は固くお断りいたします!*
・他人の誹謗中傷
・あまりに厳しすぎる批評
・短歌と無関係の投稿および営利活動
・違法行為や公序良俗に反する迷惑行為
ご質問やご意見は詠草提出と同じアドレスにお願いいたします。
重要な問題につきましては編集委員会で判断いたします。

☆自分が好きだと思った歌について一言でも二言でもいいので、
 ふるってコメントをお寄せくださいますようお願いいたします!
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(0) | 連絡事項

2022年11月17日

7〜9番の歌

7〜9番の歌にコメントお願いします。

7 上り坂あれば必ず下りあり奢るな人生腐るな人生
8 坂下る途中に小さな富士みえる街で生まれて死にし人の道 
9 三軍だったあいつが日向坂系の彼女を連れて来た同窓会
posted by かりんネット歌会 at 23:59| Comment(2) | 詠草

選歌投票結果の発表

お待たせしました、投票数の発表です。
ここからコメント期間に突入です!

1 手をつなぎ入学式へ桜坂舞ふ花弁(はなびら)は母子(おやこ)を祝ふ 2票
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる 8票
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる 3票
4 人人の梨泰院(イテウォン)の坂のハロウィンに紅い花びらハラハラ落つる 4票
5 急坂を登って帰るあの子らの目のかがやきの先にあるスラム 8票
6 雨がちの昼は海鳴りの夜にかわり街は零下への急坂に入る 2票
7 上り坂あれば必ず下りあり奢るな人生腐るな人生 1票
8 坂下る途中に小さな富士みえる街で生まれて死にし人の道 2票
9 三軍だったあいつが日向坂系の彼女を連れて来た同窓会 4票
10眠れざる夜の海域を軍事用坂東海豚しばし廻れり 4票
11人生の下り坂でも愛しくてわが青春はエンドレスかも 4票
12小春日に「坊ちゃんの塔」右に見て物理学校の坂道登る 2票
13一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える 1票
14背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂で見上げる空の食パンマン 3票
15坂の字が名字に入るあの人の前で止まっていた俺の少年 1票 
16坂本龍馬ここに撮られし右肘を預けし台のレプリカ置かる 3票
17上ってるはずがいつしか下ってる坂よ果たせぬ再会のごと 3票
18人ひとり通す小径に電球色灯す一夜花神楽坂とは 4票
19めっきりと猿めいてきた 山賊と称するために坂道を行く 2票
20電線の交差しているアナログな町の坂にはたいていいる猫 4票
21真つ青な坂道のぼる飛行機のなかで広げるパピルスの地図 7票
22坂果つる先は空のみ広がりて上り切らずに生きたしと思(も)ふ 9票
23今登るこの坂はやがて下る坂 また晴れがましき列とすれ違う 4票
24なだらかな登りの坂をささやかな向かい風うけ職場へ急ぐ 6票
posted by かりんネット歌会 at 23:59| Comment(0) | 選歌票数結果

2022年11月10日

詠草一覧・選歌案内

★ネット歌会よりお詫びと訂正
下記2点、訂正を致しました。
@15番と16番の間に番号が付記されていない歌があり、15番から先の歌の番号を付けなおしました。
A24番の歌を入れ直しました。(期日内の投稿にも関わらずこちらのミスで漏れておりました)

投稿下さった皆様、大変に申し訳ございません。失礼を致しました。
恐れ入りますが、すでに選歌された方で再度選歌を希望される方は、
お手数ですが、再送して頂けますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
以下修正版です。



令和4年第11回のかりんネット歌会には、24首が寄せられました。
今回もたくさんのご応募ありがとうございます!
さて、ここからが本番です。

それでは、これから次の順で進めさせていただきます。

@選歌投票(11月17日まで):出詠されたeisoのアドレス宛に、@氏名、Aよいと思った歌5首の番号、をお送りください(投票受領の返信は省略させていただきます)。投票結果はコメント前に公表します。
A各歌についてのコメント(11月18〜29日):一気に行います!
B全体的コメント:編集委員、選歌委員のコメント・アドバイス。
C作者名発表:11月30日の予定です。

★ご注意 コメント欄に歌の投稿、選歌をしないようにお願いします。
必ず、以下の送付アドレスまでお願いいたします。
web_kakai_eisou★karinnokai.net(★を@に変えてください)
             詠草一覧(カッコ内は直前の語のふりがなです)

1 手をつなぎ入学式へ桜坂舞ふ花弁(はなびら)は母子(おやこ)を祝ふ
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる
4 人人の梨泰院(イテウォン)の坂のハロウィンに紅い花びらハラハラ落つる
5 急坂を登って帰るあの子らの目のかがやきの先にあるスラム
6 雨がちの昼は海鳴りの夜にかわり街は零下への急坂に入る
7 上り坂あれば必ず下りあり奢るな人生腐るな人生
8 坂下る途中に小さな富士みえる街で生まれて死にし人の道 
9 三軍だったあいつが日向坂系の彼女を連れて来た同窓会  
10 眠れざる夜の海域を軍事用坂東海豚しばし廻れり 
11 人生の下り坂でも愛しくてわが青春はエンドレスかも 
12 小春日に「坊ちゃんの塔」右に見て物理学校の坂道登る 
13 一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える 
14 背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂で見上げる空の食パンマン
15 坂の字が名字に入るあの人の前で止まっていた俺の少年  
16 坂本龍馬ここに撮られし右肘を預けし台のレプリカ置かる
17 上ってるはずがいつしか下ってる坂よ果たせぬ再会のごと
18 人ひとり通す小径に電球色灯す一夜花神楽坂とは
19 めっきりと猿めいてきた 山賊と称するために坂道を行く
20 電線の交差しているアナログな町の坂にはたいていいる猫 
21 真つ青な坂道のぼる飛行機のなかで広げるパピルスの地図 
22 坂果つる先は空のみ広がりて上り切らずに生きたしと思(も)ふ 
23 今登るこの坂はやがて下る坂 また晴れがましき列とすれ違う 
24 なだらかな登りの坂をささやかな向かい風うけ職場へ急ぐ
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(0) | 連絡事項

2022年11月01日

かりんネット歌会 vol.11

いよいよ寒くなってきました、冬の訪れを感じますね。
令和4年の第11回ネット歌会は、次の要領で開催いたします。

詠草募集期間:11月1日〜10日
作品一覧発表:11月11日(作者名はまだ伏せてあります)
選歌投票:11月11日〜17日(出詠者のみ・一人5首)
得票数発表:11月18日
鑑賞・批評期間:11月18日〜29日
作者発表:11月30日
※出詠数により変更の可能性がありますが、適宜ご案内いたします。
題は「坂」です(漢字詠み込み必須!)。
経験者の方、初めての方もふるってご参加ください。
多くの会員皆様のご参加をお待ちしております。

《なお、参加される方は投票及び歌評をぜひお願いします!》

詠草を送られる際は
メールの件名を「かりんネット歌会詠草」とし、
本文に「@氏名 A所属欄 B詠草」を記載のうえ、
以下の送付アドレスまでお願いいたします。
web_kakai_eisou★karinnokai.net(★を@に変えてください)

【かりんネット歌会の注意事項】 *必ずよくお読みください。
● 詠草およびコメント提出の際は、かりん誌誌面で使われているお名前を
 お知らせください。
● 参加者が以下のような行為を行った場合、参加資格を停止いたします。
 ・盗作など創作上のルール違反(本歌取りを含まず) ・他人の誹謗中傷
 ・短歌と無関係の投稿および営利活動 ・違法行為や公序良俗に反する迷惑行為
● ネット歌会において発表した作品は、すべて「既発表」となります。
 したがって、ネット歌会に出した作品は、以後、新聞・雑誌などで新作として発表することは
 原則許されません。例外として、ネット歌会において発表した作品は、その後で「かりん」誌上で
 発表しても構わないことといたします。

(かりんネット歌会運営係:中山洋祐、辻聡之)
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(0) | 連絡事項

2022年10月18日

19〜21番の歌

19〜21番の歌にコメントお願いします。

 19 親ガチャの言葉かなしき天和であがりしひとの指を見ており

 20 南大東島は風力3と始まりてラジオ短波の天気図を描く

 21 天空は太古よりわれらが世界と鷹柱たつ南島の空


posted by かりんネット歌会 at 23:04| Comment(7) | 詠草

2022年07月18日

1〜3番の歌

1〜3番の歌にコメントお願いします。

1 近未来蓬莱の彼方街ありて眼を閉づ人のカプセル並び 
2 PASMO落としてゆびにつまめばねっとりと街の闇より低き声する 
3 焼肉の白く煙(けぶ)れる裏街に<あんじょうやりや>と通天閣が 
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(13) | 詠草