2024年01月18日

13〜15番の歌

13〜15番の歌にコメントお願いします。

13 つきだしのいかの塩辛親爺の顔今宵の煮付けは金目鯛なるや 
14 絶対に好きにはなれぬと思いしがカキフライ旨し大人の舌に 
15 温かい豚汁能登の被災者に余震鎮めや祈りを込めて
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(5) | 詠草
この記事へのコメント
13 つきだしのいかの塩辛親爺の顔今宵の煮付けは金目鯛なるや 

行きつけの店での風景でしょう。「親爺の顔」もまた味わいの一つだということが伝わってきます。
「いかの塩辛」と「金目鯛」二つは欲張り過ぎで、おいしそうな一皿の印象が薄れてしまうように思います。どちらか割愛した方が効果的かと。

14 絶対に好きにはなれぬと思いしがカキフライ旨し大人の舌に

「あるある」という感じで面白く読みました。上の句がややもったりしているのが惜しいです。「一口も食べられなかったカキフライ〜」などとすっきりさせ、作者の現在の年齢や、そのころから何年たってから「旨し」と思うようになったかを加えてもいいかもしれません。

15 温かい豚汁能登の被災者に余震鎮めや祈りを込めて

被災地の人たちへの心寄せの歌に、多くの人が共感すると思います。
少し詰め込み過ぎなので、もう少し「豚汁」について「届けたい」とか、「食べている自分が申しわけない」といった気持ちを表現することで、「祈り」は伝わるかな、と思いました。
Posted by 松村由利子 at 2024年01月20日 13:14
15 温かい豚汁能登の被災者に余震鎮めや祈りを込めて

作者の温かなお人柄が現れている素敵な歌だと思いました。
早く余震が鎮まることを私も祈っております。
Posted by 早川成美 at 2024年01月21日 22:01
14番歌。カキフライも大人の味覚の一つなんだなあと面白く読みました。いろんな人の大人味を聞けば楽しそう、とも思いました。結句は(なったものだなあ)を省略したのだと解しましたが、なんだかつけたしみたいに見えました。「旨し」を受けるなら「わが大人味」などの名詞がいいのかなとも思いました。
Posted by 田浦将 at 2024年01月24日 17:20
14 絶対に好きにはなれぬと思いしがカキフライ旨し大人の舌に 

私もカキフライが大好きです。でも牡蠣ってよく見ると不気味ではありませんか。人間ではじめにあれを食べた人に感謝したいと思います。味も牡蠣独特の苦みというか何というか、子供が好きになれないのはよくわかります。でも大人はあの味が好き。世の中から牡蠣がなくなったら悲しむ人が世界中にはたくさんいることでしょう。
Posted by 福島隆史 at 2024年01月25日 18:16
14,絶対に好きになれぬと思い市がカキフライ旨し大人の舌に
 書き込みにも牡蛎の不気味さに尻込みした様子が見えて、牡蛎の苦手だったわたしも少し安堵しました。今は大人の舌になったのか、慣れなのか、カキフライ美味しいですね。
Posted by 山口コ誠 at 2024年01月29日 13:12
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