2022年11月18日

13〜15番の歌

13〜15番の歌にコメントお願いします。

13一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える 
14背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂で見上げる空の食パンマン
15坂の字が名字に入るあの人の前で止まっていた俺の少年 
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(5) | 詠草
この記事へのコメント
15坂の字が名字に入るあの人の前で止まっていた俺の少年

初恋の人との淡い思い出でしょうか。そういえば、最近のアイドルグループには坂のつくグループが多いですね。欅坂、日向坂、乃木坂、など。やはり、坂には青春を彷彿とさせるイメージがあるのでしょうか。
私の同級生にも「坂」の付く綺麗な人がいたような。青春の一場面を彷彿とさせる一首です。
Posted by 蚫谷定幸 at 2022年11月18日 22:09
13一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える

「坂」という題のもとでの着想の意外さに加え、言葉もよく整っていて、唸らせられるような巧みな一首になっていると思います。
繰り返し言われていて分かりやすい抒情にはない面白さが、印象的でした。
Posted by 東山研司 at 2022年11月20日 21:37
14番歌。子育ての頃を思い出します。むずがっているのかはしゃいでいるのか、背中の子をあやしながら雲を見ている様子が絵画的に表現されています。親子の会話が聞こえてきそうです。
Posted by 田浦将 at 2022年11月23日 10:40
13 一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える

私の頭では明確な意味が分からない歌でした。でも坂という題で何か魅かれるものがあります。この〈シ〉というのは何でしょう。一読した時は〈死〉かと思いましたが、それともドシラソファミレドの<シ>。坂を下る(音階を下がる)と消えるというのは何ですか。死、でしょうか。シの音が消える。う〜ん。
Posted by 福島隆史 at 2022年11月23日 13:08
14 背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂で見上げる空の食パンマン

田浦さんと同じように自分の子育てを思い出します。アンパンマンはよく見ましたし、なぜでしょう、今でも強く記憶に残っています。その中で食パンマンはさわやかな印象で好きでした。また、背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂、という表現がいいですね。
Posted by 福島隆史 at 2022年11月23日 13:14
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]