2022年11月18日

10〜12番の歌

10〜12番の歌にコメントお願いします。

10眠れざる夜の海域を軍事用坂東海豚しばし廻れり 
11人生の下り坂でも愛しくてわが青春はエンドレスかも
12小春日に「坊ちゃんの塔」右に見て物理学校の坂道登る
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(3) | 詠草
この記事へのコメント
11人生の下り坂でも愛しくてわが青春はエンドレスかも

向学心を持ち、常に前向きであるならば、人は何歳になっても「青春」を生きているといえます。
「あの人って若いね」と言われるのは、そうしたものかもしれませんね。私もこの一首を読み、あらためて「青春」を謳歌したいと思いました。
Posted by 蚫谷定幸 at 2022年11月18日 22:13
10 眠れざる夜の海域を軍事用坂東海豚しばし廻れり

軍用イルカは実用化されているらしい。それはさておき、「眠れぬ夜」はたぶん誰にでもあるが、「眠れざる夜」はどうだろう。そんな夜の緊張したイメージの歌と解釈。
Posted by 中村暢夫 at 2022年11月19日 22:42
12 小春日に「坊ちゃんの塔」右に見て物理学校の坂道登る

夏目漱石の出身校である物理学校(現東京理科大)の敷地内に建つ「坊ちゃんの塔」は、うねる螺旋が空へと伸びて行くようなモニュメントです。「小春日」「坂道登る」の言葉とよく響き合って、希望を感じます。「物理学校」と表現したことも小説の世界観を想わせていいなと思いました。
Posted by 吉村享子 at 2022年11月23日 16:20
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