2022年11月18日

1〜3番の歌

1〜3番の歌にコメントお願いします。

1 手をつなぎ入学式へ桜坂舞ふ花弁(はなびら)は母子(おやこ)を祝ふ
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(4) | 詠草
この記事へのコメント
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる

これは、私的な解釈で大変恐縮ですが、空籠のなかに重き荷、とは、ご両親への作者の記憶、ご両親がお持ちの大切な記憶、ご両親の命、尊厳、目には見えないが重き荷として存在する。私は静かに父母のあとをついて祈念坂を下っている、と。間違いでしたらすみません。長崎の坂は良いですね。倉敷も好きですが。
Posted by 蚫谷定幸 at 2022年11月18日 22:32
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる

老人に久しぶりと握手された作者が、坂道を下りながら、その老人を思い出そうとする。老人は何者なのか。握手以降の作者の訝しげな顔が見えるようだ。
Posted by 中村暢夫 at 2022年11月19日 22:40
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる

この老人は誰?久しぶりと言うからには昔の友達・知り合い?なぜその記憶が今よみがえったの?なぜ坂道?夢の中で夢を見たような、不思議な雰囲気の歌ですね。
Posted by 福島隆史 at 2022年11月23日 12:54
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる

蚫谷さんの前評と同じく解釈に自信がありません。素直に読めば作者は両親のあとを一生懸命ついて行く光景を想像しますが、重き荷は観念的なものではなく、子どもの頃の作者が背負われていたと思い、票を入れました。
祈念坂が思いを伝える良い名前です。
Posted by 夏目たかし at 2022年11月25日 10:43
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