2022年11月10日

詠草一覧・選歌案内

★ネット歌会よりお詫びと訂正
下記2点、訂正を致しました。
@15番と16番の間に番号が付記されていない歌があり、15番から先の歌の番号を付けなおしました。
A24番の歌を入れ直しました。(期日内の投稿にも関わらずこちらのミスで漏れておりました)

投稿下さった皆様、大変に申し訳ございません。失礼を致しました。
恐れ入りますが、すでに選歌された方で再度選歌を希望される方は、
お手数ですが、再送して頂けますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
以下修正版です。



令和4年第11回のかりんネット歌会には、24首が寄せられました。
今回もたくさんのご応募ありがとうございます!
さて、ここからが本番です。

それでは、これから次の順で進めさせていただきます。

@選歌投票(11月17日まで):出詠されたeisoのアドレス宛に、@氏名、Aよいと思った歌5首の番号、をお送りください(投票受領の返信は省略させていただきます)。投票結果はコメント前に公表します。
A各歌についてのコメント(11月18〜29日):一気に行います!
B全体的コメント:編集委員、選歌委員のコメント・アドバイス。
C作者名発表:11月30日の予定です。

★ご注意 コメント欄に歌の投稿、選歌をしないようにお願いします。
必ず、以下の送付アドレスまでお願いいたします。
web_kakai_eisou★karinnokai.net(★を@に変えてください)
             詠草一覧(カッコ内は直前の語のふりがなです)

1 手をつなぎ入学式へ桜坂舞ふ花弁(はなびら)は母子(おやこ)を祝ふ
2 久しぶりと握手してくる老人の記憶を辿り坂道くだる
3 空籠のなかに重き荷ちちははの後ろをついて祈念坂くだる
4 人人の梨泰院(イテウォン)の坂のハロウィンに紅い花びらハラハラ落つる
5 急坂を登って帰るあの子らの目のかがやきの先にあるスラム
6 雨がちの昼は海鳴りの夜にかわり街は零下への急坂に入る
7 上り坂あれば必ず下りあり奢るな人生腐るな人生
8 坂下る途中に小さな富士みえる街で生まれて死にし人の道 
9 三軍だったあいつが日向坂系の彼女を連れて来た同窓会  
10 眠れざる夜の海域を軍事用坂東海豚しばし廻れり 
11 人生の下り坂でも愛しくてわが青春はエンドレスかも 
12 小春日に「坊ちゃんの塔」右に見て物理学校の坂道登る 
13 一からの坂をのぼれば〈シ〉はあれど十から坂をくだれば消える 
14 背負う子の蹴る足を手で受け止めて坂で見上げる空の食パンマン
15 坂の字が名字に入るあの人の前で止まっていた俺の少年  
16 坂本龍馬ここに撮られし右肘を預けし台のレプリカ置かる
17 上ってるはずがいつしか下ってる坂よ果たせぬ再会のごと
18 人ひとり通す小径に電球色灯す一夜花神楽坂とは
19 めっきりと猿めいてきた 山賊と称するために坂道を行く
20 電線の交差しているアナログな町の坂にはたいていいる猫 
21 真つ青な坂道のぼる飛行機のなかで広げるパピルスの地図 
22 坂果つる先は空のみ広がりて上り切らずに生きたしと思(も)ふ 
23 今登るこの坂はやがて下る坂 また晴れがましき列とすれ違う 
24 なだらかな登りの坂をささやかな向かい風うけ職場へ急ぐ
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(0) | 連絡事項
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