2022年09月18日

4〜6番の歌

4〜6番の歌にコメントお願いします。

4 闇米で金を儲けた森君のおやじのクーペが爆走した日
5 田の畦を跳ぬる稲子を味見して今年の米の出来栄えをみる
6 一粒ずつ一粒ずつ米食べてみよ生きててよかったとう味がする
posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(6) | 詠草
この記事へのコメント
5 田の畦を跳ぬる稲子を味見して今年の米の出来栄えをみる

稲子とはイナゴ!食べれば米の出来栄えがわかるの?!という驚き。もしかすると、生食?などと混乱する想像…。よくは知らない世界の歌は存外すなおに信じてしまい、衝撃を受けた。
Posted by 中村暢夫 at 2022年09月21日 12:11
4 闇米で金を儲けた森君のおやじのクーペが爆走した日

同級生のお父さんでしょうか、当時は珍しかったクーペに颯爽と乗ったのはよいが、交通事故を起こしてしまった。皆、表面的にはどう言ったか知らぬが、心の中では・・・。前出の5番の歌と同様、読者が試されているように思われました。
Posted by 夏目たかし at 2022年09月21日 21:06
5 田の畦を跳ぬる稲子を味見して今年の米の出来栄えをみる

イナゴを食べると米の味がわかる、って本当ならびっくり。それを歌に詠んだというのもすごい。本当でもそうでなくても、どちらでも強烈な歌。
Posted by 福島隆史 at 2022年09月23日 11:47
6 一粒ずつ一粒ずつ米食べてみよ生きててよかったとう味がする

一粒ずつ一粒ずつ、という言い方が好きです。決して理屈っぽくはなく、説教がましくもなく、静かな説得力を感じます。米の旨さがじゅわっと湧いてくる。
Posted by 福島隆史 at 2022年09月23日 11:51
4 闇米で金を儲けた森君のおやじのクーペが爆走した日 

 森くんとは友人であろうか。一瞬、森喜朗かと思った。年代的には森喜朗の父が闇米に手を出していてもおかしくないが、石川県だからどうだろう。また、森喜朗の息子は石川県議会議員の時、酒気帯び運転でコンビニに突っ込んでいるが、お父さんのことは分からない。やはり、作者の友人のことだろうか。
 闇米で儲けたお金で高級車クーペを乗り回していた友人のお父さんが、クーペを暴走させた、その結果どうなったか書いていないが、自壊したのだろうか。作者はあんな悪いことをしていたから自業自得だと思ったのか、友人を気の毒に思ったのか。「暴走した日」の結句の止め方がなかなかに面白い。
Posted by 鹿取未放 at 2022年09月24日 12:17
4 闇米で金を儲けた森君のおやじのクーペが爆走した日

初句二句で(社会詠かな?)と思っていたら、結句で気持ちよく裏切られた歌でした。
妬みの的になりそうな「森君のおやじ」ですが、この歌からはそうしたマイナスの感情が不思議とあまり感じられず、驚きや羨望が前面に出てきているように感じました。「おうおう、すげえ車だな!? すげえ飛ばしてるなー!?」という感じ。
この結句から、Dr.スランプアラレちゃんのセンベイの車が軽快に走る光景がなぜか浮かんでしまったのですが、この歌から不思議な明るさを感じたのは、この連想のせいもあるかもしれません。
Posted by 遠音 at 2022年09月28日 17:58
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