2021年04月18日

4〜6番の歌

4〜6番の歌にコメントお願いします。

 4 薫風に揺れつつひらくハナミズキ眩し過ぎるよ今の僕には

 5 安住の地などはないと旅をする高砂百合は知っていたんだ

 6 小花つけて露に色へるポーチュラカわが目を引きてけれんみあらず


posted by かりんネット歌会 at 21:33| Comment(6) | 詠草
この記事へのコメント
4、今の僕がどういう状況にあるのかが伝わらないのが読者としてはややもどかしい感じがしました
Posted by 細井誠治 at 2021年04月22日 20:46
6、露に濡れて可憐さを増したポーチュラカに惹かれている作者。それは自然に醸し出される美しさで、外連味を感じさせない。少し硬い表現に感じる外連味も、ひらがなにすることでやわらかくなりました。人の内面からくる美しさが詠われているような魅力を感じました。

Posted by 吉村享子 at 2021年04月24日 12:13
5 安住の地などはないと旅をする高砂百合は知っていたんだ

高砂百合の形は好もしいですね。現在の台湾の情勢が思い起こされます。
Posted by 夏目たかし at 2021年04月26日 21:06
4番の歌

細井さんが書かれているように、「今の僕」の状況は気になります。あるいは、「眩し過ぎるよ」という心情吐露ではなく、背を向けたり目をそらしたりといった動作で主体の鬱屈とした気持ちを見せてもよかったかもしれません。「揺れつつひらく」はきれいな表現ですが、「薫風に咲くハナミズキ」などとすると、下の句に言葉を費やせますね。
Posted by 辻聡之 at 2021年04月28日 22:19
高砂百合は台湾原産で野生化して道ばたや河原で繁殖しているようです。日本では外来種として駆除される運命にある高砂百合を見て「安住の地などはない」と詠われています。作者は日本国内や海外への転居をしばしば経験されている方かもしれません。芭蕉の「月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり」を思い出しました。
Posted by 森田鞠子 at 2021年04月29日 16:01
すみません。上記のコメントは
5 安住の地などはないと旅をする高砂百合は知っていたんだ
です
Posted by 森田鞠子 at 2021年04月29日 16:03
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