2020年05月18日

34〜36番の歌

34〜36番の歌にコメントをお願いします。

 34 シャッター街の歌舞伎町をゆく新亀を教へてくれし居酒屋はどこ

 35 あれほどに嫌いし父の晩酌を懐かしんでる酒呑みの血が

 36 車窓から眺めることの減りたれば酒盗のようにくる夕暮れは


posted by かりんネット歌会 at 20:23| Comment(4) | 詠草
この記事へのコメント
シャッター街の歌舞伎町をゆく新亀を教へてくれし居酒屋はどこ

コロナ禍でシャッターを下ろす店が多い歌舞伎町
その中を新亀という酒を勧めてくれた店を探す
それはもしかしたら、まだ酒を飲み始めたばかりの頃だったかもしれない。
作者にとって、それがどういう酒だったのか。それをもう少し出しても良かったのかもしれないとも感じました。
また、ネットで調べてみたところ「新亀」でなく「神亀」という酒はありましたので、変換のミスなのかとも思っていますが。(違っていたらすいません)

Posted by コ力 聖也 at 2020年05月19日 14:43
34 シャッター街の歌舞伎町をゆく新亀を教へてくれし居酒屋はどこ

「新亀酒造は日本酒蔵において最初に全量純米酒にしたことで知られる蔵。使用米は酒造好適米100%で、さらに有機農法米も積極的に取り入れている。酒の特徴は旨みとコクがあるが、さらりとしているという、究極の食中酒である」とありました。私も日本酒のことはよく知らないのですが、美味しいお酒なのでしょう。若い頃に歌舞伎町の小さな居酒屋カウンターで「この酒を飲んでごらん」と大将にすすめられたお酒が美味で、強く記憶に残ったのでしょうか。なつかしい大将に会ってみたいな、あの頃は大変だったけれどいい時代だったなぁ、と。歌舞伎町に行く機会があり、そのお店をさがしたけれどわからなかった。自分の過去が失われたような喪失感が感じられました。
Posted by 森田鞠子 at 2020年05月19日 15:13
追記 酒造メーカーの名前でありましたね。失礼いたしました。
Posted by コ力 聖也 at 2020年05月19日 15:32
35、あれほどに嫌いし父の晩酌を懐かしんでる酒呑みの血が

お父様、きっと、酒豪だったのですね。
作者とお母様が、色々、酒の肴を作られたことでしょうか?それとも、お父様の酒癖が悪かったりしたのでしょうか?晩酌の相手を嫌々させられたあの頃を懐かしみながらの晩酌。酒量もついつい増えている様子が見えるような作品。
結句の「酒呑みの血が」が、家系(遺伝)をよく表しているようにも思えました。
Posted by 石橋陽子 at 2020年05月19日 16:28
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