2020年01月28日

21 四十二で歳の止まりし弟の長女日奈子の成人式だ

21番の歌にコメントをお願いします。
posted by かりんネット歌会 at 22:36| Comment(4) | 詠草
この記事へのコメント
四十二歳で亡くなられた弟さんの忘れ形見の姪御さんの成人式というお歌。投げ出したように歌っておられますがそれがかえってそんなに時が経ったのか、弟も小さい娘を遺していくのは心残りだったろうが、今喜んでいるだろうなぁという気持ちを表しています。日奈子という名前がとてもよく効いています。
Posted by 幸原千明 at 2020年02月01日 04:48
何よりも娘さんの成長を楽しみにされていたであろう若くして亡くなられた弟さんに語りかけるように詠まれた歌、時間の経過を伴って一際哀切に響きます。
Posted by 吉岡健児 at 2020年02月04日 19:33
三句「弟よ」として一度切ったほうが余韻が出たか。
Posted by 坂井修一 at 2020年02月08日 17:20
9番の歌と同じような重さ、痛みを感じた歌でした。
主人公にとっては自明のことを、切り刻むように具体的に連ねているのは、ひょっとしたら、亡くした痛みや諸々を時間の流れに徐々に洗われ、気づけば薄れてしまっていることへの焦燥もあるのだろうかとも思いました。
Posted by 遠音 at 2020年02月10日 23:52
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]