2019年08月16日

24 暑いねとつぶやきながらゆでガエル曜変天目茶碗の中で

24番の歌にコメントをお願いします。
posted by かりんネット歌会 at 21:20| Comment(4) | 詠草
この記事へのコメント
 上の句だけだと普通の社会批判ですが、曜変天目茶碗という豪華な「イレモノ」を持ってくることによって多重の意味を感じます。「変」と「天」の文字からはより不穏な雰囲気も…
このカエルは、この豪華なイレモノのなかでどうなってしまうのか?華麗なる地獄絵図。
Posted by 東 洋子 at 2019年08月18日 16:00
曜変天目茶碗に熱いものを入れたため、絵柄のカエルが「ゆでガエル」になってしまった。そんなユーモラスな歌かと思いました。
初句は「暑い」は、今時分の猛暑と茶碗の熱の両方を感じさせると思いました。
Posted by コ力 聖也 at 2019年08月19日 10:40
東洋子さんの読みに賛同します。この暑さは夏の暑さではなく社会の不本意な変化(熱さ)を喩えているのでしょう。美しい伝統ある器(世界・日本)のなかで茹で蛙にされてしまう「個」の戯画化と読みました。
Posted by 愛川弘文 at 2019年08月21日 12:04
曜変天目茶碗に直接触れることはできないでしょうし、蛙の絵は描かれてはいないでしょう。とすると、これは幻想の産物かなにかの比喩ということになりましょう。温暖化の進む世相を反映したと解釈するのはありでしょうが、ゆでガエルは、「じょじょに危険になっていって死んでしまうもの」の比喩=今の日本人の50代?を象徴する言葉とも言われています。歌にするには道具立てに無理があって、表現が浮いてしまった感じかと思います。
Posted by 坂井修一 at 2019年08月24日 13:21
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