2019年08月07日

16 見も知らぬ港の絵皿カルパッチョ盛れば懐かし磯の香の満つ

16番の歌のコメントをお願いします。
posted by かりんネット歌会 at 23:09| Comment(3) | 詠草
この記事へのコメント
皿に描かれた港から磯の香が立つという、瞬間の幻を捉えたのが面白いと思いました。同席する人がいたとして、その人たちには感じられない、絵の上に盛り付けをした自分だけの「磯の香」。盛られたのはおそらく、魚のカルパッチョなのでしょう。
「懐かし」が終止形で切れていて下の「磯の香」に掛からないのが、少し違和感がありましたが、「見も知らぬ」「懐かし」という対比が効いていると感じました。
Posted by 遠音 at 2019年08月16日 20:41
絵に喚起される情緒。初句「見も知らぬ」はやや俗な言い方なので、「わが知らぬ」などにしたほうがいいでしょう。海の絵にカルパッチョをのせて磯の香、という流れは、もう一工夫あると自然な感じで伝わるものになりそうです。
Posted by 坂井修一 at 2019年08月24日 04:51
何とも語調の良い歌で魅力を感じました。
懐かしいのは料理の香りばかりでなく港の風景もでしょうか?
Posted by 夏目たかし at 2019年08月26日 22:00
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