2019年01月26日

27  卒業せしをのこはまぶしむ真新し腕の時計が陽を返しゐて

27番の歌についてコメントしてください。
posted by かりんネット歌会 at 21:44| Comment(5) | 詠草
この記事へのコメント
小学校を卒業すると万年筆と腕時計を買ってもらいました。今と異なり高価でした。中1コースという雑誌も取り始めたものです。SEIKOの自動巻を持っていました。ふと思い出しました。
Posted by 佐々木孝逸 at 2019年01月28日 21:59
社会人になったお子さんを詠まれたと読みました。三句真新しと止めることで、お子さんが新社会人になったことが推測できます。連体形真新しきだと時計にかかります。腕時計は、親御さんからの贈り物でしょう。フレッシュな一首です。

前評者の感想に共感しました。小学校を卒業した時、おじさんからSEIKOの腕時計を、親からは万年筆を贈られました。
Posted by 円藤ひとみ at 2019年01月31日 12:04
私もセイコーの自動巻を父母より贈られました。時計を身につけること自体がとても大人びたようで、かっこよく思えた新中学生でした。
主語「をのこ」の術語は「まぶしむ」、「真新し」は時計に掛かる文語の形容詞ですので、正しくは、前評者のとおり字余りでも「真新しき」かと。
もしくはかたい印象を避けた口語混じりの歌ならば「真新しい」もありですね。
Posted by 吾の煮鱒 at 2019年01月31日 18:07
「陽を返しゐて」がすごくいい。
真新しい時計から未来への時間が流れ出すのがわかる。
Posted by cranberry at 2019年02月03日 07:29
三句「真新し」は別の表現が必要。「をのこ」と作者の関係は?
Posted by 坂井修一 at 2019年02月10日 04:34
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