2019年01月26日

33 「問ふは一時の恥なりき」文字持たず柴売りをせし祖母の聴耳

33番の歌についてコメントしてください。
posted by かりんネット歌会 at 21:34| Comment(4) | 詠草
この記事へのコメント
しっかりしたお祖母様です。高齢者は老眼で手も震えなかなか字はかけません。書けても平仮名です。聴力という五感の一つを駆使しているようです。柴売りで生計を立てている、お伽話のようです。
Posted by 佐々木孝逸 at 2019年01月28日 18:26
文字持たずが、無筆を差しているのか(70代80代の方の祖母様でももう無筆は少ないと思いますが)、無学をさしているのかが不明ですが、恥ずかしがらずに聞くということで学んできた、働き者のおばあさまの矜持が、聴耳(ききみみ?)という表現に現れていますね。
Posted by ちこたん at 2019年02月03日 21:39
ごつごつとした調べの歌ですが、かえって内容の重さを受け止めてしっくりきます。柴売りで生計を立てておられたお祖母さまは、文字を書けない代わりに何でも人に尋ねて自らの知識と知恵を深めておられたのですね。「祖母の聴耳」という結句が味わいがあって好きです。「聞き耳頭巾」という昔話を連想しました。
Posted by 愛川 弘文 at 2019年02月09日 12:35
引用中「き」は取るのでは。「文字持たず」をもう少しふくらませてみるなどあるかと。
Posted by 坂井修一 at 2019年02月10日 04:51
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