2018年10月10日

17.森抜けるヴィッの屋根にどんぐりの落ち来た音よ明かりをともす

17番の歌へのコメントをお願い致します。


posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(5) | 詠草
この記事へのコメント
最初、静かな森を運転している歌として鑑賞したのですが、いろいろ考えているうちに「はっこれは静かな車を運転している歌なのでは!?」(車名のツが抜けているのですよね?)
ハイブリッド車は確かに静かです。ここで固有名詞を出していいのか、というご意見もあるかもしれません。が、近い将来EVやFCVが一般的になったとして、例えば「森抜けるFCVにどんぐりの…」としても、その歌はいい歌と言えるのかな? などと考えるのも楽しいですね。
Posted by 東 洋子 at 2018年10月10日 23:52
「ヴィッ」が何なのかわかりませんでしたが、わからなくても楽しい歌でした。
(上の東さんのコメントに、なるほどと思いました)
童話の世界のようなのどけさ、楽しさを感じます。
「ヴィッ」が通り過ぎるのを傍観する視点からの歌だと解釈しました。
「どんぐり」というひらがな表記、「落ち来た音よ」という詠嘆から湧き出る感情、「明かりをとも」して音の源を見出そうとする好奇心。
力みのない詠みぶりもよいと思いました。
Posted by 遠音 at 2018年10月12日 22:12
四句めまでと結句がどう繋がるのか、作者がどこにいて詠んでいるのかがよく解りませんでした。
Posted by 細井誠治 at 2018年10月13日 07:13
先日までヴィッツに乗っていた者として:夕暮れが深まっていく頃、森を運転していてドングリの音で暗さに気づいたというよくわかる歌です。ヴィッツは両方あるようですが、ハイブリッドでなく少々静かでなくても運転に集中していればエンジン音は気にしませんよね。個人史としても良い歌だと思います。
Posted by 渡辺泰徳 at 2018年10月17日 22:24
静かな森を不安に感じながら運転していたら、思いがけずどんぐりが落ちてきて、生命の気配を感じてホッとした場面。明かりは気持ちに灯ったもの。どんぐりを落としたのはトトロかもしれません。
Posted by 大石友子 at 2018年10月18日 02:53
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