2018年10月06日

11.秋の風吹きて川辺の骨董店髑髏ランプが金色(こんじき)に灯る

11番の歌へのコメントをお願い致します。


posted by かりんネット歌会 at 00:00| Comment(7) | 詠草
この記事へのコメント
「吹きて」が説明的、「髑髏ランプ」も灯る空眼の部分に焦点を絞った詠みかたができたのではないか。面白い発見を自身の心とどう関係付けるかが課題だと思います。
Posted by 吉岡健児 at 2018年10月06日 06:24
骨董店の金色に灯った髑髏のランプが売られている。それだけでそのランプが想像することができます。ただ、その想像するランプのイメージがはっきりしすぎてしまうのが、却って惜しい気がしました。
上句の「秋の風吹きて川辺」は説明的であり、前評者の仰るように、もう少し自分に引き付けても良いかなと思いました。
Posted by 徳力聖也. at 2018年10月07日 12:36
骨董店の髑髏ランプの印象が強烈な一首ですが、秋の風吹きて川辺のについてはすこし平凡、再考の余地があると思いました
Posted by 細井誠治 at 2018年10月07日 21:40
骨董店の髑髏ランプ、個性的な素材で魅力があるが、「秋の風」や「川辺」で視点が分散してしまうような感じがする。また、「金色に灯る」も少し言い過ぎかもしれない。外側からとらえるより、髑髏ランプのいわば出自不明の闇の部分に焦点をあてると、読者自身がランプから放たれる灯りを感受するのではないか。そういう詠み方もありだと思います。
Posted by 辻田裕美 at 2018年10月08日 21:41
他の方が既に指摘されている通り、魅力的な素材を扱った歌だと思いました。

他方、そもそも金風=秋風ということもあって、風の金と灯りの金が重複し、金色というイメージが強くなりすぎてしまい、せっかくの「骨董店の髑髏ランプ」の存在が弱い様な印象を受けました。そのあたりが少し残念に思いました。
Posted by 田中亜紀子 at 2018年10月09日 10:00
印象的な光景で、実景なのかもしれませんが、川辺とか秋の風とのランプとの絡みがややアンマッチかなという感想です。
Posted by 中村暢夫 at 2018年10月09日 19:59
異界に誘われるような雰囲気に惹かれました。
「髑髏」「金色」と、非日常的な単語が二つというのが良いと思います。雰囲気を出そうとしていろいろ盛りすぎでは…と思われる歌もあるので。
下の句が散文的なので、やや印象が薄まってしまった感じもします。印象的な二つの単語をくっつけて「金色髑髏のランプが灯る」とか、ひたすら読み手を妖しい世界に招いてほしいです。「秋」もうすぐハロウィンですし。


Posted by 東 洋子 at 2018年10月13日 21:08
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