2018年01月20日

14  寒暖をふかく味わうお年玉切手シートと節分の間

14番の歌についてコメントお願いします。
posted by かりんネット歌会 at 22:06| Comment(3) | 詠草
この記事へのコメント
お年玉切手シートの歌を初めて見ました
こういう時間の表現の仕方があることに心動かされました。
結句「切手シートと節分の間」の後に「を」お添えてはいかがでしょうか?
それによりまた読者の心が初句にふたたび戻る効果を生むことが
できるのならいいなぁと思います。
二句目「ふかく味わう」は淡い感じ。
お年玉切手シートの具体が効いているところですが
もう少し手触りが欲しいところではないでしょうか?
Posted by 平山繁美 at 2018年01月21日 10:17
慎ましくもほっこりとした時間の経過をお年玉切手シートと節分という純日本的なイベントを登場させて表現されており、嘱目への着眼に独創性があります。
「お年玉年賀はがき当選番号発表日」に当選した末賞のささやかな「お年玉切手シート」が清貧の生活を垣間見させ、寒暖差を深く感じ取るよい設定となっています。
好みの問題かもしれませんが、「旧かな」で詠まれたほうが「深み」が出るのではないかと思いました。
Posted by 吉岡健児 at 2018年01月22日 08:23
平山さんと吉岡さんがご指摘された通り、何と言っても「お年玉切手シート」を歌にしたところが最大の面白味ですね。確かにこの時期は寒暖の差も激しく、そうだよね〜と頷きながら拝読しました。

そんな面白い歌ですが、下三句は言葉として少し説明調なところが気になります。お年玉切手シートから節分までの時間を、もっと膨らみのある表現で伝えられたら、もっとグッとくる歌になると思います。寒暖の味わい方にも手触りがあるといいです。

Posted by 遠藤由季 at 2018年01月24日 08:23
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