2018年01月16日

1  わが頬をやさしくなでてゆく君の赤毛のしっぽ思いだす朝 

1番の歌についてコメントお願いします。
posted by かりんネット歌会 at 19:52| Comment(3) | 詠草
この記事へのコメント
相聞歌のような雰囲気ですが「君」はもういなくなった愛犬と解釈しました。それを思い出したのが朝、ということは、犬とは一緒に寝ていたのでしょうか。犬がしっぽで優しく起こしていたのでしょうか。犬とはいえ、エロチックな雰囲気の歌だと思いました。「君」が何を指すか、はじめはわかりにくいところはありますが。なでていく、が現在形なのがひっかかりました。
 と、書いたところで、3句切れと考えて、撫でるのはしっぽではなかったけどその犬のしっぽを思い出した、とも解釈できるかなと思いました。過去のことでなく、今いる犬なのかも??
Posted by 久山倫代 at 2018年01月16日 21:31
すみません、私は猫だと読みました。
この歌会には犬がでてくる歌が二首あります。その犬たちはピンっと耳を立てて「御用でしょうかご主人さまっ」とピシッと忠実に待っている様子ですが、この生き物(たぶん猫)の態度は対照的。ご主人様の枕もとをすたすた歩き、しっぽで起床(朝ごはん?)を促している様子さえうかがえます。でも作者にとっては、愛しい温かい存在だったのでしょう。寒い朝に思い出すということは、いつも一緒に温かく寝ていたからだと思いました。
思い出になってしまったさみしさが伝わります。
Posted by 東 洋子 at 2018年01月21日 17:44
赤毛のしっぽの「君」は犬か猫かどちらかでしょう。
いずれにしても、愛しい「君」と一緒に朝を迎えられない「寂しさ」は読者に伝わってきます。
ただ、三句の現在形と結句の体言止めの甘さのためか「喪失感」までは伝わってきません。海外旅行などに出かけている朝の歌と読むこともできます。
「時制」や「呼称」が一首に相応しいのか、適切なのかは表現上の問題として再考されると良いと思います。
Posted by 吉岡健児 at 2018年01月22日 04:49
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